めで論

unofficial fan blog

2009-08

「偽善」を批判する人たち

私は「自分」というサンプルしか持ち合わせていませんが、その唯
一のサンプルから得られる結果として、この世には完全なる善人
なんか存在しないと思ってしまうのです。
それでも善人の顔をして生きていかなければいけないのが社会で
はなかろうか。

いつもニコニコしている隣の人は、実は心の中で苦しんでいて、そ
れでも必死に笑っているのかもしれません。だけど、誰も心の中ま
で見通せる人なんかいませんよね。大抵は、いつも楽しそうにして
いるなとか、ヘラヘラしやがってなんて思われ、偽善者というレッテ
ルを貼られておしまい。でも、これだけは言いたい…

偽善だと 批判して正義漢ぶるのも 偽善だと

私は、鋭い批評家のフリをする人もあやしいと感じてしまいます。
まるで自分の言葉は正論で、偽善を暴いた行いが正義であるか
のように自己陶酔に浸る。

日本テレビの『24時間テレビ』を批判して、さも毒舌家のように発
言する人がいますが、それで自分を格好良く見せようとしている方
が、同じ偽善者としては恥ずかしい。

私は、『24時間テレビ』は深夜のお笑いコーナーしか観ませんが、
番組自体は否定しません。私が苦手でも、観たい人が勝手に観れ
ばいいだけですので、それをダシにエセ批評家になるつもりはあり
ません。
※ただ番組の演出に対する問題点の指摘は話が別

チャリティ番組なのに出演者にギャラが支払われているのはおか
しいと言われていますが、初代パーソナリティの欽ちゃんはギャラ
を吊り上げるだけ吊り上げて、限界まで金額が達した時に、その
ギャラを全額寄付したという都市伝説が残っています。
これはなぜ真偽不明の都市伝説かというと、表だって寄付したこと
になると、その行為自体が売名行為になるからですね。
ウソかホントかわかりませんが、寄付をさせるために出演者にギャ
ラが支払われているとしたら、凄いシステムだと思う。

何もしない偽善より、行動する偽善の方がよっぽどいい

『24時間テレビ』は観ませんが、私は別に否定しません。こういう
のは元々やりたい人が勝手にやるものだから、それを傍観者が
上から叩くのは野暮。

いつだって 何もしない人ほど 文句をたれる

大物芸人の45歳   島田紳助編

現在のウッチャンの年齢が45歳ということで、他の大御所芸人が
45歳の時にどんな仕事をしていたのか調べてみました。40代の
芸人のあり方がどういうものなのか、新しい発見があるといいな
※いつものようにざっくり調べているので情報としてはテキトーです

芸人ではなく、司会者なんですが一応書いておきます。
「島田紳助の45歳」 2001年
『クイズ!紳助くん』『なんでも鑑定団』『『松紳』『キスだけじゃイヤ』
『サンデープロジェクト』『バラ色の珍生』『ビューティー・コロシアム』
単発で、この年に『M−1』を立ち上げました。

終わった番組が多いんですが、現在はそれに代わるヒット番組が
たくさんあるので印象は変わりません。
現在の紳助さんの地位を押し上げたのが『M−1』なんじゃないか
と思っています。『M−1』の過熱にともなって、紳助さんの言動が
認知されたような印象を持っています。
あと『松紳』でもそうですが、松本人志による支持が大きかった。
松本さんの崇拝が、紳助さんを教祖さまにしたように感じます。これ
は誰に文句を言っても仕方ありません。

私と同年代の人に多いんですよね、「松本さんが言っていたから」
とか、松本さんの言動を盲信する人たち。松本さんの言葉をまるで
神の御託宣かのように受け取る人たちです。そういえば『人志松本
の〇〇な話』で有吉さんが松本さん本人に、そのことを指摘してい
ました。言われた松本さんは、返す言葉もありません。でも、見た
感じでは自分の影響力の強大さに照れ笑いしていたような……。

私は松本さんがコロコロ意見を変えているのを知っているので、松
本さんの言葉をそのまま自分の言葉にしたことはありません。
でも松本さんの価値観をそのまま自分の価値観に重ねたくなる気
持ちはわからないでもありません。子供の頃に松本さんの影響を
受けると、なかなかその影響から抜け切れない。それくらい昔は
「絶対的」でした。

話を戻して、フジテレビの26時間テレビ以降、紳助さんの番組を観
ていません。なんだかもう一年分の紳助さんを観た感じがして、他
の番組も観なくなりました。
『深イイ話』も観なくなっちゃった……

ウッチャンとの接点はどうなんでしょう?
共演とか想像できない……

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